ブログを更新しました_2024.6.14(2024 名刺デザイン更新! パート2) ブログを更新しました_2024.9.1(過去の実績紹介(造船所勤務時代))

自己紹介

竹田 洋(たけだ ひろし)

1978年生まれ。山口県下関市出身。部活動はサッカー部でゴールキーパー。
山口県立下関中央工業高等学校 造船科 卒業(現山口県立下関工科高等学校
住友重機械工業 追浜造船所 入社
統合後のIHIマリンユナイテッド、ジャパンマリンユナイテッドで船殻設計に25年間従事。
手書きや CAD を使った構造図、部材計算、有限要素法(FEM)を使って設計を行う。
船主対応、建造中現場対応、海上運転での振動計測などの構造設計分野を全て経験。
主に官公庁船、作業船、大型フェリー、種々修理案件を担当する技師として最前線で活躍。
会社統合を繰り返し、大きな組織の中で異なる文化の指南役を担う。
特に部署を跨いだ問題解決、現業に寄り添った取り組み、設計外注・加工外注への作業支援、船主目線での提案など社内外の幅広い人脈と経験を活かした潤滑剤的存在となる。
2022年、自分の経験を幅広く役立てることを決意し離職。

Thread Connection(スレッド コネクション

Thread(糸) Connection (繋げる)。私を介して「人と人、モノとモノ、ツールとツール」を結ぶことでもっと幅広い価値観を提供する想いを込めて命名。

結ばれることで視野は広がり、不可能は可能になります。
造船所を熟知した経験を武器にお客様の立場から様々な提案や検証をお手伝いいたします。そして更なる価値を付加するために私を介して様々な分野と融合してください。
CAD操作、設計ツール環境などのご相談もお気軽にご連絡ください。
Mail:takeda-hiroshi@treconn.com

コンサルタント業務

操船や機械、居住などの使い勝手に関する範囲は運用される方々の専門分野です。
しかし、構造に関しては造船所のノウハウに大きく依存されることが多いかと思います。通常、図面上で構造の泣きどころを見出すことは難しく、設計段階で見落とすと数年後の損傷につながることがあります。
損傷後の構造変更は大きな工事につながり、現実的に実施が難しいことが多々あります。
これまで数多くの特殊船の設計、計算、建造を経験した私が壊れない船のお手伝いを致します。また、構造視点から船全体の懸念を先取り、リスクを軽減致します。
今までになかった構造コンサルタントを頼っていただき、より安心を手に入れてください。また、私の持っているそれ以外の知識もご提供しますので、様々なことに活かしていただけます。

資格

・普通自動車第一種運転免許
・特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者
・職長+安全衛生責任者
・フルハーネス型墜落制止用器具使用従事者者