操船や機械、居住などの使い勝手に関する範囲は運用される方々の専門分野です。
しかし、構造に関しては造船所のノウハウに大きく依存されることが多いかと思います。通常、図面上で“構造の泣きどころ”を見出すことは難しく、設計段階で見落とすと数年後の損傷につながることがあります。
損傷後の構造変更は大きな工事につながり、現実的に実施が難しいことが多々あります。
これまで数多くの特殊船の設計、計算、建造を経験した私が壊れない船のお手伝いを致します。また、構造視点から船全体の懸念を先取り、リスクを軽減致します。
今までになかった構造コンサルタントを頼っていただき、より安心を手に入れてください。また、私の持っているそれ以外の知識もご提供しますので、様々なことに活かしていただけます。